誰かからのごく軽い念や、憑いてきた霊を簡単に落とすには「塩」と「日本酒」！

今日は何だかとても疲れた、なかなか疲れが取れない、調子の良い時が続かず踏んだり蹴ったりだ、そんな時はまずは身の回りを清潔にして換気を行いしっかりお休みしてREスタートしましょう。それでも体がダルくて重い時は霊媒体質や敏感な方だと「ひょっとして…」と思ってしまいますよね。その時本当に憑いているのかそうじゃないのか、それは見る人が見ないと分からない事なので、まずは不安になり過ぎないようにしましょう。でもほんの少しでも不安を払しょくしすっきりする方法として、自分でも出来る塩を使った簡単な厄落としについて書いていきます。日常生活を送っていると、誰かからの軽い念や低級霊、もしくは人の念や厄は体にこびりついて溜まっていくものです。定期的に塩や日本酒を使ってクリアにしていくことで、すっきりとして溌溂とした日々を送ることが可能です。
まずは塩を使って除霊する方法として、お湯を張ったお風呂の浴槽に、伯方の塩など天然の粗塩を大きなスプーンに一つまみ入れます。洗面器などでよく混ぜた後、肩までしっかり浸かって入浴してください。
日本酒を使って除霊する方法ではワンカップ大関を使っています。こちらは混ぜ合わせたりせず、湯船の中に持ち込んで左右の肩にかけ流す感じです。ちょっとした疲れには塩を、今日は何か憑いてるかもしれないな～と言う時や、人の多い所へ足を運んだ時は日本酒を使っています。個人的に日本酒の方がごっそり厄が取れるように感じます。ここまでは鑑定に来てくださったお客さんで、憑かれやすい方や生き霊を飛ばされている方皆さんにお伝えしている除霊方法です。

これだけだと、人によっては逆に憑きやすい状態にもなります。では塩や日本酒を使って浄化させた後に、一体どうすれば再度憑くことを予防できるかと言えば、一番はお天気がいい日の朝の空気（出来れば７時前までの空気が望ましいです）の中で散歩したり、緑の多い場所でさんさんと輝く太陽の光を浴びることです。特に夏の朝の空気は、憑きやすい状態をカバーしてくれると思います。また、夜に行うのもいいのですが朝早く起きて入浴してみると気持ちも明るくなり、もっと効果があります。（個人差があります。）

またそのお風呂の残り湯については、誰か別の方が入ったり、衣類の洗濯に使用することは厳禁です。良くない物が溶け込んでいるので、１度使用したら抜いて浴槽をシャワーで軽く流しておくようにしましょう。ひと手間かかりますが、ここまでをセットにするように心がけてくださいね。

鑑定のお仕事をしていてどうしても気持ちが乗らない時や、これは滅多にないのですが呪いや生き霊など重たいご依頼を受けた時、私の場合は最初は塩風呂に入っていました。でも近ごろは、重たい悩みを抱えてすっきり出来ない時は日本酒の方を積極的に使っています。塩でも日本酒でも合う合わないはありますので、よくご自身の体に合った方を見極めるようにしてください。私の場合は１０分と１０分に分けて、合計で２０分は入浴しています。

そしてこちらはもう１つページを作ろうか悩んでいたのが、数年前に友人からプレゼントで頂いたLalineのボディスクラブ（チェリーブロッサム）これがとても日本酒風呂と相性がいい事が分かりました。これは単に自分にマストだったので、ぜひお勧めしたくて。浄化した後に香り系のグッズを使用することで、気持ち的に高まるのだと思います。Lalineは確か外国ブランド（イスラエルだったと思う）なので、結構香りは強めです。好き嫌いが別れそうなので、興味がある方はまず店頭で雰囲気を見た方が良さそうです。Lalineではなくても、香りは割と控えめなLUSHからもボディスクラブは出されていますからね。ぜひ香り系のアイテムも組み合わせて使ってみてください。

運気を上げる考え方を身に着けたいあなたへ